初めての設計・失敗しないプールの作り方
ろ過機の性能を確認!
プールとして長くお使い頂くための最重要事項は「衛生的な水を保てること」です。 すぐに汚れてしまうと、毎回水の入れ替えが必要になり水資源の無駄使いになります。当然、水道代もばかになりません。また、不衛生なプール水は体への影響があるため、プールの水質基準は国でも定められています。

ろ過機の性能・特徴をチェックしましょう。
- 目的や用途に応じた循環ろ過能力があるか?
- 管理の方法は?
- ランニングコストはどの程度?省エネ性は?
- 機械のスペースや配管等、必要設備は?
- 地震が多く、雨が多い日本の気候に合ったものか?
ろ過機の種類は様々で、機械室不要のタイプもあります。地震や大雨の対策も重要です。早い段階でプールメーカーや販売施工店に相談し、用途や立地条件に適した物を選びましょう。
地盤条件を確認!
意外と忘れがちなのが、立地する敷地の地盤条件の確認です。 場合によっては、不同沈下や地盤沈下が生じる場合があります。プール本体工事計画および全体建設コストにも大きく影響するので、忘れずに確認しましょう。
地盤をチェックしましょう
- 地耐力は?
- 地下水位が高くないか?
- 崖地、斜面であるか?
建築物との関係を検討しましょう
- プール単体か、建築物に組み込むか?(室内、屋上、地下、中庭など)
- プールの配置に無理はないか?
プール本体の工法によっては、崖地や斜面に作れないものもあります。地耐力や地下水位も、プール本体をどのように作るかによって、許容数値や対策が変わってきます。事前に地盤調査を行い、状況に応じて対応をしましょう。
特にプールが建築物に組み込まれる場合は、初期段階からプールの専門家に相談をして計画を立てましょう。
必要なスペースを確認!
初めての設計・失敗しないプールの作り方 №03
思い描いたプールのイメージも、「必要なスペース」を知らないと計画が変わってしまいます。
ろ過機や必要設備のチェック
- ろ過機など機械はどこに?スペースは?
- 循環ろ過のための配管スペースは?
- 給水、排水はどうするの?
- プール水はあたためるの?
プール本体と構造物との離れのチェック
- プール本体と建物躯体や構造物との必要離れ寸法は?
- メンテナンスのためのスペースは?
お客様の声から「あったら、いいね」のアドバイス
- プールは出来るだけ日当たりのよい、明るい場所に。
- プールサイドはゆったりと。パーティーなど楽しめるスペースを確保できると満足度アップ。屋外の場合は日陰を作る工夫を。
- 温水化はプールが長く使えておススメ。
- プールのそばにトイレは欲しい。
- プールから直接使えるスペースは濡れてもよい床材がよい。
- 掃除用品を置くスペースがあるととても便利。
▼ 導入に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。
