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自宅プールの費用相場と維持費の目安|機械室不要でコストを抑える賢い選び方

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自宅プールの費用相場と維持費の目安|機械室不要でコストを抑える賢い選び方

「自宅にプールを作りたいが、初期費用や維持費が心配」
「見積もりをとってみたら、予想以上に高額だった」
憧れのプールライフを検討する際、多くの人がお金の壁にぶつかります。しかし、費用が高額になる原因の多くは、プールそのものではなく、採用する工法や構造にあることをご存知でしょうか。

本記事では、一般的な自宅プールの費用相場と維持費の内訳を解説し、コストを抑える解決策として世界で採用されている「機械室不要プール」の仕組みを紹介します。

自宅プールの初期費用はいくらかかる?

自宅にプールを設置する場合、費用は本体価格だけでは決まりません。一般的に、総額は以下の3つの要素で構成されます。

本体工事費

プールの「器」を作る費用です。

  • コンクリート製:自由設計が可能で耐久性が高いが、型枠工事や鉄筋工事が必要で高額になりやすい。
  • ビニールライナー製:コンクリートやパネルで枠を作り、防水シートを張るタイプ。比較的安価で、現在の主流。
  • FRP製(既製品):工場で作られた浴槽のようなプールを埋め込むタイプ。工期は早いがサイズが限定される。

設備機器費

水をきれいに保つための心臓部です。

  • ろ過器・ポンプ:プールの水を循環・浄化する装置。
  • 滅菌装置:塩素などを注入する装置。
  • オプション:水中照明、ヒートポンプ、水流発生装置など。

付帯工事費

見積もりが予想以上に高くなる原因の多くがここに含まれます。

  • 掘削・残土処分費:庭を掘り、出た土を処分する費用。
  • 機械室の建築費:従来型のプールは、ろ過器やポンプを収納する機械室)を庭に建てる必要があります。
  • 配管工事費:プールと機械室を繋ぐため、地中に長い給排水パイプを通す工事です。
  • 給排水インフラ・行政指導による設備費:プールのように何十トンもの大量の水を扱う場合、自治体からの行政指導を受けることがあります。例えば、給水管の径を太くする工事や、排水時に下水への負荷を減らすために貯留槽や排水速度を調整するオリフィスなどの設置を義務付けられるケースがあります。

一般的な相場として、本格的な埋め込み式プール(6m×3m程度)を施工する場合、これらを合計して500万円〜800万円前後が目安と言われています。
特に、機械室の建築と複雑な配管工事は、建物本体の予算を圧迫する大きな要因となります。

「維持費が高い」は本当? ランニングコストの内訳と目安

初期費用と同じくらい気になるのがランニングコストです。実際に必要な費用の内訳を見てみましょう。

電気代

プールで特に電気を使うのは循環ポンプです。
水質を保つためにポンプを長時間稼働させる必要があり、古いタイプのポンプや効率の悪いシステムの場合、月額1万円〜2万円ほどの電気代がかかるケースもあります。

水道代

基本的にプールはろ過機で水を循環させて使いますが、維持費が高くなる大きな原因は、古くからある砂ろ過方式(サンドフィルター)にあります。
この方式は、フィルターの砂が汚れると、水を逆流させて汚れを吐き出す逆洗(ぎゃくせん)という作業が必要です。

週に一度、数百リットル〜数トンの水を排水溝に捨てることになり、水道代がかさむだけでなく、「せっかく温めた温水」も一緒に捨てることになるため、光熱費の大きなロスにもつながります。

薬品代・メンテナンス費

水質維持のための塩素剤やpH調整剤などの薬品代がかかります。
また、自分での管理が難しいシステムの場合、専門業者に定期清掃を依頼するコスト(月額数万円〜)が発生することもあります。

コストの課題を解決するマジラインプール

ここまで一般的なプールの費用構造を見てきましたが、「機械室を作る場所がない」「維持費を安く抑えたい」「配管の水漏れリスクが怖い」といった悩みを技術的に解決したのが、フランス生まれのマジラインプールです。

なぜマジラインだとコストやリスクを抑えられるのか、その理由を解説します。

① 機械室不要で初期費用を大幅カット

大きな特徴は、ろ過装置をプール本体と一体化させた特許技術です。従来必要だった機械室を建てる必要がありません。
さらに、プールと機械室を繋ぐ長い配管も不要になるため、材料費と施工費を同時に削減できます。

また、プールの外周を掘る幅も必要最低限の15cmで済む工法を採用しています。掘り返す土の量が減れば、高騰している残土処分費も抑えられ、トータルの建設コストを安く、工期も短くすることができます。

② 電気代・水道代を抑える省エネ設計

維持費の懸念に対しても、独自の技術で対策されています。

  • 電気代の削減:水力学を応用したベンチュリー効果を採用。650Wの小型ポンプでも、水圧でろ過水量を3〜5倍に増幅させます。これにより、強力なろ過能力と省エネを両立しています。
  • 水道代の削減:高性能フィルターで水質を維持するため、水の入れ替えは年に1回(全体の1/3程度)で済みます。排水設備も大掛かりなものは不要です。
  • セルフメンテナンス:15ミクロンの高精度フィルターが微細なゴミを除去。週1回のフィルター清掃など、自分で管理できる仕組みのため、専門業者への委託費用がかかりません。

③ 配管がないことによる長期リスクの回避

長く使う上で怖いのが、地中配管からの水漏れです。修理するには庭を掘り返す大工事になります。
マジラインプールは躯体一体型で地中配管がほとんどないため、水漏れリスクそのものを物理的に回避できます。

さらに、厚さ25cmの強固な鉄筋コンクリート躯体(モノブロック構造)は、コンクリート使用量を減らしつつ強度を高めた設計で、躯体には10年保証が付帯します。

賢い選び方で、理想のプールライフを

自宅に設置するプールの費用は、構造によって大きく変わります。
「高いから無理」と諦める前に、余計な付帯工事(機械室や配管)をカットし、維持費も抑えられる最新のプールシステムで見積もりを取ってみることをお勧めします。

マジラインプールなら、世界33ヶ国で実績のある技術と品質で、コストを抑えながら安心して長く使えるプールを実現できます。
まずは、ご自宅の敷地や予算に合わせた具体的なプランをシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。

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