少しずつ涼しくなってきましたね。どうもクリスです!
【最先端】フランス流・コンパクトプールのすゝめ
我々マジラインプールカンパニーでは、フランスのマジライン社と定期的に情報交換をおこなっています。
欧米は家庭用プールにおいて日本の二、三歩先を行っており、ようやく日本では家庭用プールが普及し始めているところですが、なんとそのフランスではコンパクトプールの人気が高まっているというのです。大きいプールは無駄だということなのでしょうか!?
今回は流行の最先端。コンパクトプールの魅力に迫ります。
1.日本の現状
現在の日本ですが、まだまだ家庭用プールの文化は発展途上。プールカンパニーでは7m×3mというサイズを標準として展開していますが、少しずつそれよりも大きいサイズのプールに注目が集まってきています。
これは、少しずつ家庭用プールの文化が広まりつつあるにつれて、プールのサイズを大きくすることで他のプールと差別化を図ろうという流れが生まれているからだと感じています。
また、ヒートポンプによってプールの使用期間を延ばすことも多くのユーザー様に人気で、このシステムを求めてお問い合わせを受けることも増えてきています。このヒートポンプはプールを温めることと冷やすことが、比較的低コストで導入できるという製品です。
このように、今の日本の流行は「大型化」と「調温」であると感じています。
2.コンパクトプール人気の秘訣
では、何故フランスではコンパクトプールが人気となっているのか。それはプールに対しての考え方の違いです。
もちろん、フランスでも大きなプールが好まれたり、特殊な形状のプールが好まれたりした時期もあったようです。ですが、大型のプールは遊泳を目的としない場合や大人数で使う想定が無い場合にあまり必要がないこと、特殊形状のプールは清掃等の管理が大変なことから、程よいサイズで長方形や正方形などシンプルなプールが徐々に人気を博しているそうです。
更に、プールを楽しむためにはその周囲のプールサイドも重要だ、という考え方がコンパクトプールの人気を後押ししているようです。用地や予算の関係ではなく、プールを中心としたお庭空間を充実させることのニーズが増加しており、そのためプールを敢えてある程度のサイズにとどめておくことで空間演出のためのスペースを確保しているのです。
そんな中、ヒートポンプを用いた調温は長く人気を獲得しているとのことです。
3.おわりに
今回は最先端の家庭用プール事情をお届けしました。重要なことは”プールをどう使いたいか”をイメージすることです。泳ぎたい、リラックスしたい、プールがある空間を楽しみたい、サウナ後のリフレッシュとして使いたい、友人を呼んでパーティを開きたい……実は、一言にプールといってもその目的は様々です。今回ご紹介したコンパクトプールも、そんな数あるプールの選択肢の一つ。
まずは実際のプールを見に展示場へ足を運び、プールのプロフェッショナルと共に理想のプールを探すところから始めてみてはいかがでしょうか!
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