コラム

初めての設計・失敗しないプールの作り方

ろ過機の性能を確認!

プールとして長くお使い頂くための最重要事項は「衛生的な水を保てること」です。 すぐに汚れてしまうと、毎回水の入れ替えが必要になり水資源の無駄使いになります。当然、水道代もばかになりません。また、不衛生なプール水は体への影響があるため、プールの水質基準は国でも定められています。

ろ過機の性能・特徴をチェックしましょう。

  1. 目的や用途に応じた循環ろ過能力があるか?
  2. 管理の方法は?
  3. ランニングコストはどの程度?省エネ性は?
  4. 機械のスペースや配管等、必要設備は?
  5. 地震が多く、雨が多い日本の気候に合ったものか?

ろ過機の種類は様々で、機械室不要のタイプもあります。地震や大雨の対策も重要です。早い段階でプールメーカーや販売施工店に相談し、用途や立地条件に適した物を選びましょう。

地盤条件を確認!

意外と忘れがちなのが、立地する敷地の地盤条件の確認です。 場合によっては、不同沈下や地盤沈下が生じる場合があります。プール本体工事計画および全体建設コストにも大きく影響するので、忘れずに確認しましょう。

地盤をチェックしましょう

  1. 地耐力は?
  2. 地下水位が高くないか?
  3. 崖地、斜面であるか?

建築物との関係を検討しましょう

  1. プール単体か、建築物に組み込むか?(室内、屋上、地下、中庭など)
  2. プールの配置に無理はないか?

プール本体の工法によっては、崖地や斜面に作れないものもあります。地耐力や地下水位も、プール本体をどのように作るかによって、許容数値や対策が変わってきます。事前に地盤調査を行い、状況に応じて対応をしましょう。

特にプールが建築物に組み込まれる場合は、初期段階からプールの専門家に相談をして計画を立てましょう。

必要なスペースを確認!

初めての設計・失敗しないプールの作り方 №03

思い描いたプールのイメージも、「必要なスペース」を知らないと計画が変わってしまいます。

ろ過機や必要設備のチェック

  1. ろ過機など機械はどこに?スペースは?
  2. 循環ろ過のための配管スペースは?
  3. 給水、排水はどうするの?
  4. プール水はあたためるの?

プール本体と構造物との離れのチェック

  1. プール本体と建物躯体や構造物との必要離れ寸法は?
  2. メンテナンスのためのスペースは?

お客様の声から「あったら、いいね」のアドバイス

  1. プールは出来るだけ日当たりのよい、明るい場所に。
  2. プールサイドはゆったりと。パーティーなど楽しめるスペースを確保できると満足度アップ。屋外の場合は日陰を作る工夫を。
  3. 温水化はプールが長く使えておススメ。
  4. プールのそばにトイレは欲しい。
  5. プールから直接使えるスペースは濡れてもよい床材がよい。
  6. 掃除用品を置くスペースがあるととても便利。

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